2008年 01月 22日
たまごパン、いろんな成形で。 |
小麦粉ねんどでテーブルロールのいろんな成形を練習しました。
粘土なので失敗してもへっちゃら。作って、つぶして、また作って。
小麦粉ねんどは酢を加えると日持ちします。
暇があれば冷蔵庫から取り出して(・・・なんとなく冷蔵庫で保存)
子どもに戻って粘土遊びしてました。
日曜は、本当のパン生地でいよいよ挑戦!
粘土みたいにうまくは扱えないものです。
失敗はできないと力が入ってしまう。。。
作ったのは、
ノット型、クノート型、ダブルノット型、トリプルノット型(?)、ぐるぐるリング型(?)
お気に入りはトリプルノット型?です。写真の編み込みの多いやつ。
ドイツのパン屋さんにこの成形のパンが売ってて
前からどうやって編むんだろう~ってずっと不思議だったんです。
三つ編みかな~と思ったんですが、どうやら1本で編んでいるようで。
eパン工房さんの「テーブルロールの各種成形法」を参考に
どうやらこれはダブルノット型の変形なんだろうなと思いつつ
粘土でいろいろ遊んでたら、ひょいと出来ちゃったんです。
えっ?今どうやったんだっけ? なんて繰り返しながら
ほぉ~こうやるんだ~!と難解な数学の問題が解けた感じ!
参考までに、トリプルノット型の成形法は・・・
ダブルノット型の輪っかになる部分をもっと大きくとっておいて
生地の先端を輪っかに差し込んでから、まだ余裕のある輪っか部分を内側にひとひねり。
もう一度輪の部分に生地の先端を差し込む・・・とトリプルノット型になりました。
成形はまだまだへたっぴ。
焼くと、ひも状の境目が消えてしまう。。。
発酵後のことも考えて、ゆる~く結ばないといけないんだよなあ。
力が入ってしまって、そのゆる~くが難しい。。。
by uchimama
| 2008-01-22 08:19
| ぱん。